企業としてのコンプライアンスを徹底・・食品衛生法・JAS法・トレーサビリティ等を遵守します。 |
フジ食品は、近年、食の安全、安心に対する消費者のご要望にお応えするべく、流通情報を徹底的に管理すると共に、その情報を正確に公開できる体制を構築しております。食品衛生法・JAS法・景表法・牛のトレーサビリティ・計量法などさまざまな法令や、これに関した告示、通達に決められた表示を徹底すると共に、当サイトを通じて、牛肉については製品ロット番号と個体識別番号を確認できるシステムを構築して情報公開に努めております。
- 仕入れ前の段階から情報管理を徹底し、不明確なものは仕入れを行いません。
- 食品の安全性や品質・表示に対する「消費者の信頼の確保」に必要な情報を公開いたします。
- 企業として、法律や規則などの基本的なルールに従って活動を行うコンプライアンスを徹底いたします。
- 万が一、食品の事故が発生した場合、速やかに情報公開を実施して製品の「回収や原因究明の迅速化」を徹底しています。
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工場の衛生管理を徹底 |
食の安全の為、製造現場では衛生管理の徹底をはかっています。製品製造における製品の安全と危害防止の総合管理システムであるHACCP(危害分析重要管理点方式)に準じた衛生管理システムを導入し、製造現場への菌の進入を抑え、菌を拡散させないために、入室時の洗浄や吸引装置の活用、機器の洗浄などを実施しております。
また、東京工場に続き、本社工場(右写真)も2010年7月に新工場として竣工、更なる安全体制を構築いたしました。
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入室時の洗浄(本社) |
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衛生的な倉庫 |
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吸引装置 |
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新梱包システム |
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清潔な冷蔵室 |
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東京工場 |
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検査体制の徹底 |
フジ食品では、食品の管理を徹底すると共に、定期的に社内での自主検査を実施し食品の安全性をチェックしています。各種部材を抽出し微生物検査を実施しています。また、外部公的機関を利用して、検査もより高い次元の安全を追い求めています。また、作業環境ごとに微生物検査を行い必要に応じて作業環境や衛生管理の改善に努めています。
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検査室(本社新工場) |
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検査室(東京) |
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検査装置 |
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検査風景(湘南) |
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検査室(湘南) |
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検査装置 |
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社員教育 |
食の安全を守るため、品質管理システムを徹底するとともに、工場入出や作業中ばかりではなく、出社時や、休憩時までの安全マニュアルの策定や、それを実施していくための社員教育を定期的に実施しております。
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ロット番号による個体識別番号検索システムの開始 |
まずは、牛製品から、社内管理ロット番号から、インターネットを通じて個体識別番号を検索するシステムを構築、お客様がいつでも確認できるようになりました。
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